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初めての亀頭責め 終章

今年も残すところ後わずかになりました。
2013年は、日本の景気も少し上向き加減ですが、夏は暑く冬は寒い気候です。

仕事が立て込んでケイさんとは年内会うのをあきらめていましたが、幸いお互いの予定が合い、会うことになりました。
ケイさんは12月中旬に旅行に行っていたとのことで、会ったのは12月の終わり。
電車が人身事故で止まったりとしましたが、待ち合わせはいつもの駅でした。

ケイさんは変わらず、黒髪と黒いコートでした。
「この前買うって言っていた時計、お店にはなかったのですよ~」

最近バイトを新しくしたようで、大手ネット通販のアルバイトをしているようです。
手になぞの時間のメモがありましたが、「消し忘れてました。シフトです!」とのこと。
ちょっとおっちょこちょいなところも変わりませんね。

ランチをしようとしていたお店は臨時休業でした。
仕方なく別のカフェでランチにしましたが、そういうことにこだわらないのがケイさんのいいところでしょう。
ランチを二人で楽しみました。

そうしてランチ後は、ホテルへ。
しかし、年末が迫っているためか、どこもいっぱいです。
20分ほど二人で歩き回り、ようやく空いているところにたどり着きました。

「今日は混んでるね」ケイさんがいいます。
「なんだろう。年末だから?」

とはいえ、ホテルの部屋で一服すると、それぞれ用意です。
僕がシャワーを浴びてくると、ケイさんは髪を束ねていました。
前回束ねたほうがよいことがわかったようで、耳を出す色っぽいスタイルです。

ケイさんは袖をまくると、掛け布団をベッドの下に降ろします。
僕が裸で寝転ぶと、ケイさんはひざ歩きでゆっくり僕の腰の右側に座ります。
すっかりなれた手つきでローションのチューブを絞ると、手にたらして両手になじませます。

「ふふ」ケイさんは笑いかけます。
僕が笑顔を返すと、そーっと右手が伸びてきて、玉にたどり着きます。
多めにつけたローションを軽く玉に触れて伸ばします。

「あっ」僕が思わず声を出します。
ケイさんはかまわず少し手をそらして幹の部分に触れます。
すっかり大きくなった幹をゆーっくりと、行ったりきたりと刺激します。

腰を思わず僕が浮かすと、ケイさんの手は、亀頭を包み込んでしまいました。
手で亀頭をすっかり包み込むと、ゆるい動きで粘膜の刺激です。

じんわりとする亀頭の刺激が、頭の中に甘酸っぱい刺激を与えます。
「ああ、いい」
ケイさんはにこりと笑うと、亀頭への刺激を早めます。
ぐちゅぐちゅと、ローションでこすれる音が響きます。

「いやらしいよ・・・」僕は思わず言います。
ケイさんはこれ見よがしに、今度は両手で亀頭を包み込むと、ぐっちゅぐっちゅと、卑猥な音を立てます。
すっかり痴女ぐあいが身についたケイさん。
清楚な女子大生は、僕の亀頭を刺激するうちに、本性を現したのでしょう。

亀頭は今度は右手で先っぽからつかみこむようにされます。
グリグリ強い刺激。
きつく、絞られる刺激に腰をベッドに押し付けてしまいます。
「あぐぐ、いい、気持ちいい・・・」

すでに高まった快感に、「いっちゃう!」と僕は叫びます。
ケイさんは、手をそっと亀頭だけにずらすと、すりすりと亀頭のみの刺激に切り替えます。
「あっあ!」と、亀頭のイケない刺激に切り替えられる。
この子は、すっかり亀頭責めのコツを飲み込んだようで、何度となく寸止めをされてしまいます。

何度となく寸止めされ、いく感覚が遠ざかって亀頭責めの甘い刺激に頭が満たされはじめたころ。
ふと、ベッドの先には全身が写る鏡があることに気づきました。
別アングルからの、ケイさんのお尻をなめるような映像。
「鏡に映ってる」僕が言います。
ケイさんはそれを確かめると顔を赤らめるようにして、「恥ずかしいね」と笑います。

サオの裏筋を刺激するケイさんの手の動きを目でも楽しんでいると、再び両手の責めへ。
ケイさん得意の、片手で亀頭をピストンし、片手で玉を揉む動きです。
亀頭責めと玉責め、それぞれ反対の動きをします。
亀頭と玉が持っていかれる感覚。
下半身が飲み込まれたようになります。

「ああー、ん、んんー」
ケイさんは僕の顔を見ると、ふふっと笑ってまた亀頭を凝視します。
責めている時間のほとんどは、亀頭をじっと見ている。
やがて僕の足にまたがると、あそこを布越しに僕の太ももに擦り付けて、偽騎乗位スタイルになります。

サオを立たせると、手を亀頭を滑らすように降ろしては、刷り上げる。
かすかに腰の動きが連動し、騎乗亀頭責めで犯されます。

「ああー、気持ちいいよ。幸せだよ」
ケイさんは喜ぶように、今度はぐっとサオを自分のほうに倒します。
そそり立つ方向と逆の、勃つ動きを利用した亀頭責めです。

亀頭をゆっくりクチュクチュとすります。
ギンギンになっているサオはそそり立つ方向に戻ろうとして、余計にケイさんの手に押し付けられます。
鋭い、快感の電撃が走るようで、腰がビクビクと浮き上がり、刺激を自ら強くします。
しかし、気持ちよさからその動きに僕は身を任せます。

サオが開放されると、おなかに亀頭がトンとぶつかります。
ケイさんは、僕の足の間に位置を変えると、体を牝豹のポーズにしてお尻を突き上げ、亀頭を目の前にします。
右手で先っぽからつかむと、そのままピストンです。

「んああ、いいー。気持ちいいよ!」
「すごい」
ケイさんはそう言うと、顔を亀頭の3センチ辺りまで持ってきて見つめます。
そして、再び亀頭と玉の責め。
亀頭を見つめる非現実なケイさんの演出に、思わず腰を振ってしまいます。

快感が腰でうごめく。
ケイさんはその距離を遠くにすることもなく、手を止めません。
ぐっちゅぐちゅと、無防備な姿のままで亀頭をもてあそびます。
「亀頭が溶かされちゃうよ」
うふふとケイさんは笑うと、唇をさらにぎりぎりに近づけ、擬似フェラチオのように魅せます。

「ああ、あっあっあー」
ケイさんは亀頭との距離が毎回近くなっています。
亀頭を目前にして、さらに今回はそそり立つ方向と逆に倒す責め。
手が外れたら反り返りでケイさんを掠めてしまいそうに。

ケイさんは僕の太ももによじ登り、胸とあそこを僕の足に密着させます。
そうすると、鏡に映る亀頭とケイさんのあどけない顔が、丸見えになります。
目の前では胸をすりつけ、鏡には腰を足に押し付けて亀頭を手でむさぼる姿。
「ああ、んあああ!」
亀頭責めに翻弄されながら、目の前にやらしい現実をケイさんが見せるのです。

ケイさんは、体を足にこすり付けてきます。
だんだん慣れてきて大胆に、責めを視覚的に見せる。

「あっああぁ!」
僕のあえぎ声が響く以外は、くちゅくちゅとケイさんの手と亀頭がすれる音が卑猥に響きます。
いつの間にか、どのぐらいの時間がたったのか。

ケイさんは体制を偽騎乗位にしたり、牝豹の姿で責めたり。
僕の亀頭を手で何度も溶かすように飲み込みます。
両手で責め、いきそうになると亀頭のみを刺激。
「ああー」という僕の声を出させるように、亀頭と玉をピストンで責め立てます。

あつい。
亀頭がすっかり暑くなりました。
すると、ケイさんの手もすっかり熱くなっています。
亀頭の血液の熱さと、責める動きの暑さですっかり上気しているのでしょう。

「暖房切りますね」
暖房が切られ、部屋は著度いい温度になりますが、僕は亀頭を責められ続け、腰が止まらずふうっと息を吐いてしまいます。
ケイさんは最後まで亀頭からほとんど手を離しません。
ローションを足すときは片手で刺激を続ける。
若さというか、責め続ける体力はどこからくるのでしょう。

そうして何度目かの、僕の足の間での牝豹の姿の責めを始めると、再びサオにこみ上げてくるものが。
「我慢できないですか?」
「うん、いきそう」
「そうしたら」

ケイさんは少し体を起こすと、亀頭と玉の責めをはじめます。
しかし今度はイカせる動き。
幹を手でなめると、僕の腰が痙攣し。。

「いくぅ!」

ケイさんが亀頭をつかんで噴射を抑えます。
ドロドロした白い精液が、ケイさんの手に張り付いて落ち、玉を持っていたもう一方の手を汚します。

「ああー、すごい量」
刺激に比例するように、僕の精液は大量に搾り取られました。
ケイさんは最後の一滴まで搾り取るように幹をしごくと、白く汚れた手を亀頭から離します。

ケイさんは、満足げな笑顔で精液を出し切ったサオを見ています。
「ありがとう」僕は言います。
そうして汚れたサオを、ケイさんは優しく拭いてくれました。

ことの終わり。
ケイさんと僕は部屋の冷蔵庫にあったドリンクを飲んで、たわいのない話をしました。
さっきまでの痴女はなりを潜めて、あどけない女子大生に戻る。

ふと、思いました。
来年度には彼女は就職している。
そうすれば、忙しくなって会えなくなるだろうと。
実際、今もお互い少し遠い距離にすんでいます。
いずれケイさんは都内に一人暮らしをすると言っていましたが、彼女は今の自由な時間に、僕の趣味に付き合ってくれているわけで。

ひとつ、年の区切りです。
彼女が初めてといっていた亀頭責めを受けてから2ヶ月あまり。
ケイさんも、年が変わって気持ちが変わる可能性があるかも知れません。

ひとまず年末。
ここで今年の亀頭責めは区切りです。
来年、またその刺激を求めてしまう僕がいるのですが、ケイさんと駅で別れて思いました。

ひとまず終章。

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柴田慎也

Author:柴田慎也
亀頭責め好きのブログです。
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